鎖国(さこく)は、 江戸幕府が日本人の海外交通を禁止し、 外交・ 貿易を制限した 政策のこと。また、そこから生まれた外交関係における孤立状態を指す。しかし、実際には孤立しているわけではなく、外交だけでなく貿易の権限を幕府が制限・管理した体制である。
「鎖国」は 日本だけにみられた政策ではなく、同時代の 東アジア諸国においても「 海禁政策」が採られた。 現代の 歴史学においては、「鎖国」ではなく、東アジア史を視野に入れてこの「海禁政策」という用語を使う傾向がみられる。