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芥川龍之介賞
芥川龍之介賞(あくたがわりゅうのすけしょう)とは 純文学の新人に与えられる 文学賞である。通称は 芥川賞。 文藝春秋社内の 日本文学振興会によって選考、授賞される。 大正時代を代表する小説家の一人・ 芥川龍之介の業績を記念して、友人であった 菊池寛が 1935年に 直木三十五賞(直木賞)ともに創設し以降年2回発表される。 第二次世界大戦中の 1945年から一時中断したが 1949年に復活した。新人作家による発表済みの短編・中編作品が対象となり、選考委員の合議によって受賞作が決定される。受賞者には正賞として ロンジン製の懐中時計、副賞として100万円(2008年現在)が授与され受賞作は『 文藝春秋』に掲載される。 2009年現在の選考委員は 池澤夏樹、 石原慎太郎、 小川洋子、 川上弘美、 黒井千次、 高樹のぶ子、 宮本輝、 村上龍、 山田詠美の9名。選考会は、 料亭『 新喜楽』の1階で行われる(直木賞選考会は2階)。受賞者の記者会見と、その一ヵ月後の授賞式はともに 東京會舘で行なわれる。 |