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競技としての格闘技概要格闘技という言葉は、競技の分類の一つである。球技・陸上競技という言葉と同次元の言葉であるといえる。 競技であるため、安全性、実戦性、観戦者への娯楽性、競技者の満足等を鑑みて競技ごとに様々なルール(競技規則、禁止行為)が設けられている。例えばボクシングでは、ナックル以外の部位を使用する攻撃、および上半身の前側面以外の部位に対する攻撃はルールで禁じられている。それらは一般的スポーツと同様である。 格闘技が他の競技と異なる点はいくつがあるが、一つが基本的に1対1で行うものであるということである。団体戦も存在するが、同試合場内に同時に3人以上の競技者が存在することはない。1対1を何回か繰り返すものである。エキシビションとして他対多の競技もある。 大抵の格闘技で、制限時間が定められており、ほぼすべての競技で、引き分けの回避、試合時間の短縮などを目的にポイント制が導入されている。また他のスポーツと異なる点として、一定の基準を満たす攻撃が成功した場合(例:柔道の投げ技による一本)や特定の状態に持ち込まれた場合(例:ボクシングのKO)には、試合時間やそれまでのポイントにかかわらず、試合の決着がつく。つまり、一発逆転のチャンスがあると言える。 相手の体を直接どうにかする競技であるため、喧嘩や闘争と似ていることも多い。もともとは、戦場などでの使用を目的とした戦闘技術体系(後述)が、競技化されたものも多い。 どういう行為が認められているか、で大きく分けて3種に分けられる。1打撃系2組技系3総合系 1打撃系 殴る蹴るという行為が認められていて、つかむ投げるなどの行為が認められていない競技。ボクシングやテコンドーなど。 また、キックボクシング、シュートボクシング、ムエタイのように基本は打撃攻撃で、一部つかみながらの攻撃(首相撲、投げ、立ち関節)を認めているものもある。 2組技系 つかむ投げるなどの行為が認められていて、殴る蹴るという行為が認められていない競技。 3総合系 種類格闘技は異なる複数の競技をおこなう選手が他のスポーツより多い。特に以下の分類で同じ分類の競技ではより多くなっている。組技系格闘技 - 打撃系格闘技 - 総合格闘技 組技系格闘技 打撃系格闘技 総合格闘技 着衣格闘技 - 裸体格闘技 裸体格闘技 立技格闘技 立技組技系格闘技 武器格闘技 - 徒手格闘技 武器格闘技 |