「 山椒魚」(さんしょううお)は、 井伏鱒二の短編小説。原題は1923年に発表した「幽閉」。改作し1929年「 文芸都市」に発表。
岩屋から出られなくなってしまった山椒魚を描く。滑稽さの中にある悲哀が光る処女作。1985年、自選全集に収録する際、作者が終結部を削除し話題を呼んだ。