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リバーサルフィルムの動画
リバーサルフィルム
リバーサルフィルム(Reversal film)は 写真フィルムの一種で、現像したフィルム上にコントラスト・色が反転していない陽画が写るタイプのフィルムである。 ネガフィルムとは逆に 画像の 色や明るさをそのとおりに見ることができるため、 ポジフィルムあるいは 陽画フィルムとも呼ばれる。 スライドプロジェクタで拡大投影して使われることもあるため、「 スライドフィルム」とも呼ばれる。また、英語では“transparency film”とも表記される。 日本では 富士フイルム、 コダックなどによって製造または販売されている。 ほとんどの製品は カラーフィルムである。 モノクロのリバーサルフィルムも過去においては コニカより「コニパンリバーサル」、また最近では アグフア・ゲバルトからの一製品が販売されていたが、これも 2005年に製造中止となった スーパー8などムービーカメラ用フィルムに関しては、モノクロリバーサルフィルムが 2009年現在でも販売されている。 ネガフィルムと比して ラティチュードが狭く、フィルム自体が完成品となり撮影後の露光補正手段が限られているため、正確に露出を合わせて撮影する必要がある。その反面、鮮やかでリアルな色再現性や解像度の良さから高く評価され、写真の分野においてプロやハイアマチュア写真家によく用いられる。しかしデジタル一眼レフカメラの普及により、プロを中心にリバーサルフィルムの利用が減少したため、一部のメーカーが撤退したほか、フィルム価格の高額化やラインナップの縮小を余儀なくされている。 書籍や 雑誌、 ポスターなど印刷用途としては、透過原稿の方が適しているためによく用いられてきたが、それも最近では出版が化し、コンピューターと連携させやすいハイスペックの デジタルカメラに置き換わりつつある。 |