マイクパフォーマンス

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マイクパフォーマンスの動画

マイクパフォーマンス

マイクパフォーマンスは、 プロレスのリング上や控え室、インタビュールームで プロレスラーが相手を挑発するために マイクロフォンを片手にしゃべる パフォーマンスのことをいう。リング上の試合以上にマイクパフォーマンスが重視されることもある。

アメリカではテレビマッチの前には両選手がインタビューで舌戦を繰り広げるのが定番であり、 スーパースター・ビリー・グラハムジェシー・ベンチュラなどマイクパフォーマンスの上手さが出世の大きな要素になったレスラーもいる。マイクパフォーマンスの苦手な選手や、苦手という ギミックになっているレスラーの場合、 マネージャーが代わりにマイクパフォーマンスを担当することもある。

日本でマイクパフォーマンスを定着させたのは ラッシャー木村である。金網の王者といわれたラッシャーは、1981年の 新日本プロレス田園コロシアム大会における こんばんは事件をきっかけに、観衆に笑いの渦を提供するパフォーマーとして、観客の「マイクコール」に応える形で、試合終了後に必ず敵・味方にかかわらず選手に季節や時事の話題を取り上げたネタを披露した。

主に対戦相手への挑発や、共闘を呼びかける際のパフォーマンスであり、後のストーリー展開に欠かせない要素となる場合が多い。また、会場ファンの野次に対して即興的に対応する才能も要求される。しかし、会場の空気を読み間違えると、観客を引かせたり、時には怒りを買い暴動に至ることすらある。最近ではハッスルにおける 高田総統のマイクパフォーマンスが有名である。マイクパフォーマンスのあとにマイクをリングに叩きつける場合が多く、 お笑いタレント摩邪はこれをネタにしている。



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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』