目次
|
フジテレビの評価 - バラエティ番組やドラマが好評なイメージがある一方、そのイメージにより報道番組や教養番組については評価を低くく見がちである。しかし、報道姿勢については、 1985年 8月12日の 日本航空123便墜落事故では現場が特定困難であった山中から、翌日にTV上に最も早く事故現場の映像を衛星中継(自社開発の移動型衛星中継装置を使用とのこと)にて伝えたり、2003年12月14日の サッダーム・フセイン拘束のニュース速報を他局に先駆けて伝えた上に民放で唯一報道特番を組むなど、高い実績を残している。
- また、質の高いドキュメント番組も多く手がけ、放送関係の各賞の受賞回数は上位に位置する(代表的なのは、 ザ・ノンフィクションなど)。
- 社員に有名人や 大手クライアントの子息や孫が多い。アナウンサーでは タレント・ 永六輔の娘 永麻理アナ( 1993年退社)や 俳優・ 竜崎勝の娘 高島彩アナ、俳優・ 高橋英樹の娘 高橋真麻アナ、元 プロ野球選手・ 田淵幸一の息子 田淵裕章アナなどがいる。アナウンサー以外にも元議長・ 鹿内信隆の孫の 鹿内植や、 中曽根康弘・ 村上勇の子息、 大島渚の息子の 大島新( 1999年退社)、 宇津井健の息子の 宇津井隆、 遠藤周作の息子の 遠藤龍之介(同社取締役)、 かまやつひろしの息子の TAROかまやつも入社をしており、大手クライアントでは 東宝や 松竹、 王子製紙の役員の子息や孫も入社している。
- インターネットを利用した一般新卒社員募集活動に熱心なテレビ局である。一般の四大卒応募希望者はエントリーから書類選考に相当する段階まで、メールアドレスを含むインターネット接続環境手段を持たないと応募はほぼ不可能である。また、サイト内採用情報(「こちらフジテレビ」)では、在籍社員のコメントも多種多様で充実している。掲載内容ではアナウンサー職や制作職社員のコメントには秀逸なものも見受けられる一方、憧れのフジテレビに入社できたと歓喜のあまり極端に主観的なコメントを述べた社員を掲載してしまうこともある。過去には「面接で放送禁止用語(性器を表現する言葉)を叫んだところ受かってしまった」と豪語した国立大卒女性技術社員のコメントが掲載されていた(2003年度採用情報より)。
- バラエティ番組では、女子アナをタレントのように扱うことが多く、クイズ番組等に回答者として自社アナを出演させる機会も多々ある(他の民放でも似た傾向はあるが、フジテレビはそれが顕著)。アナウンサーにタレント性を求めている影響から、入社以前に芸能活動経験をもつアナウンサーも多数在籍している。
- 在京キー局中、労働組合の活動状況や対経営側への影響力は最も弱いとも言われている。(民放労連会報・会員コメントより)
|