ニッポン放送

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ラジオカー


他社に先駆けて1960年頃に主要13交差点の混雑状況を報じる「交通ニュース」放送開始。その後アメリカのラジオ局にならい「ニッポン放送ヘリ情報」と題してヘリコプターから交通情報や報道を行っていたが、 日本道路交通情報センターが設置され、そこからの中継に移行したためヘリは廃止された。その後 1970年 3月2日に街角からのレポート・報道中継を目的として、中波ラジオ局としては初めて ラジオカーを導入。その後、各局が追随した。当初は2台(セダン型の車両を使用 愛称:ニッポン1号・ニッポン2号 塗装は、緑と白の塗り分け)で、 JAFのロードサービス隊員が乗車していた。
車両には、車体側面に社名が、ボンネットにフジサンケイグループの目玉マークが、必ず描かれている。
ラジオカー1号車 - 代々 日産自動車の車が使用され、青色の塗装が施される。現在は エクストレイルを使用。「 三宅裕司のサンデーハッピーパラダイス」の中継では、必ずこのラジオカーが使用される。
ラジオカー2号車 - 代々 トヨタ自動車の車が使用され、桃色の塗装が施される。現在は マークIIブリットを使用。
ラジオカー3号車 - 黄色の塗装が施される。1号車・2号車と違い、メーカーが変遷している。
1980年代後半までは代々 マツダの車を使用。
1990年代から2000年代中盤まで代々 ホンダの車を使用(主に アコードワゴンが使われた)。
2000年代中盤以降は スズキに変更( 帯の冠ミニ番組が放送されている関係とおもわれる)。 エスクードが使用されている。
中継車- ラジオカーの電波が受信基地に届かない場合に、ラジオカーの電波を受信基地まで中継するために使われる。現在は トヨタ・ランドクルーザートヨタ・ハイエースを使用。ハイエースは黒色で、車体側面にニッポン放送のロゴ・目玉マークがある。ランドクルーザーは、 阪神・淡路大震災の際に被災者にポケットラジオを寄贈した際にも使用。
マイクロバス- 別途機材を積んでラジオカーとして使用することがある。 トヨタ・コースターを使用。
ウェザーカー - 車体側面に青空をモチーフにした絵と番組名が塗装され、代々トヨタ自動車の トヨタ・エスティマが使用されている。2台所有。 TOYOTA ハッピータウンサーキット専用。1999年に前身番組の「 TOYOTA 飛び出せ街かど天気予報」の放送開始に伴い導入。車両は番組の単独スポンサーであるトヨタ自動車より提供されたもの。

車両は4年ごとに更新される。ラジオカーの最大出力は50W。中継は、本社・霞が関ビル・新宿・サンシャインビル・支局等に設置された受信装置に送られ、そこから専用回線を使って本社に送られる。



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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』