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オックスフォード大学
大学 英語圏では最古の大学である。47名のノーベル賞受賞者、25名のイギリス首相、6名のイギリス国王、50名以上のオリンピックメダリストなどを輩出している(2008年現在)。 設置形態であるが、自然発生的な創立の歴史、高度な大学自治、独自の財産と安定収入のあるカレッジの存在、大学当局が立場を明確に表明していないことから私立大学であると考えられる場合もある。しかし、法的根拠が国王の勅許状により設立された自治団体であること、大学財政審議会(UFC)を通じて国家から国庫補助金の配分を受けており、大学規模や文科・理科の配分比率がUFCにより決定されていること、英国唯一の私立大学である バッキンガム大学のみが政府から施設補助金も経常費補助金も受けていないこと、から英語圏では公立大学であると認識されているようである V・H・H・グリーン『イギリスの大学』安原義仁/成定薫訳、法政大学出版局、1994年、日本語版への序文。ただし、英国政府は公立大学の資産を保有しておらず、公立大学スタッフは公務員(civil servants)ではない。 大学運営の最高責任者は 学長(英称 Vice-Chancellor、副総長は誤訳)であり、現在の学長は アメリカ合衆国 イェール大学元学長で化学者の アンドリュー・D・ハミルトンが務める(2009年10月1日より)。総長 (Chancellor) と呼ばれる職位は終身の名誉職であり、現在の総長は 香港総督を務めた クリストファー・パッテン。副学長 (英称; Pro Vice-Chancellor)は5名の大学運営・学生担当教師と7名のカレッジ長の計12名が務める。 |